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エディタV2
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CSR活動報告

CSR REPORT
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セーブ・ザ・チルドレン「2022年夏休み 子どもの食 応援ボックス」プロジェクトにボランティアとして参加しました

7月14日(木)、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、セーブ・ザ・チルドレン)が取り組む「夏休み 子どもの食 応援ボックス」の梱包作業にボランティアとして参加いたしました。

当社からは代表取締役社長の黒木 勉と社員9名が参加し、千葉県船橋市の倉庫にて梱包作業を行いました。

ⒸSave the Children
ⒸSave the Children

■参加のきっかけ・感想
・私自身が、学生時代にボランティアの方々に勉強を教えていただいた時期があり、本当に助けられました。自分も恩返しができればと思い、学生時代はボランティア活動をしていましたが、社会人になるとなかなかそういった機会がなかったので、今回のお話を聞いたときぜひ参加したいと思いました。

・今後も会社を通してこういった活動があれば、積極的に参加したいと思いました。今回参加することができて本当に良かったです。

・1箱を作るのが想像以上に大変で、多くの人の力があって出来上がっているのだと実感しました。今後は個人だけでなく、支社としても積極的に参加したいと思います。

・これまでも個人では震災や障がい者施設のボランティアなどに参加させていただいてきたのですが、過去に所属した企業ではそのような機会がなく、今回の活動は社内の方と同じ経験を共有できる、とても良い経験になりました。

・倉庫の方たちや会社のメンバーと協力しながら作業をする時間は、これまでにないとても貴重な体験でした。様々な種類の食料が詰められて1箱が完成するため、このプロジェクトはたくさんの労力と複数の企業の支援のおかげで成り立っていることが分かりました。1人でも多くの子どもたちが夏休みや冬休みを楽しく過ごせるよう、これからも継続して取り組んでいきたいと強く感じました。


■セーブ・ザ・チルドレンとは
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして100年以上の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。
日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動を行っています。海外では保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を実施。また、国内では、子どもの貧困問題解決などに取り組むほか、地震や台風、豪雨などの大規模災害における緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。

■子どもの食 応援ボックスとは
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちの食の状況の改善を目的として、経済的に困難な状況にある家庭を対象に「子どもの食 応援ボックス」を提供しています。
https://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=3927


■公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン
https://www.savechildren.or.jp/

当社は今後も、様々な事業や活動を通じて、地域や社会への貢献に取り組んでまいります。

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