セーブ・ザ・チルドレン「2022年冬休み 子どもの食 応援ボックス」プロジェクトにボランティアとして参加しました
12月2日(金)、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、セーブ・ザ・チルドレン)が取り組む「冬休み 子どもの食 応援ボックス」の梱包作業にボランティアとして参加いたしました。
当社からは社員10名が参加し、千葉県船橋市の倉庫にて梱包作業を行いました。2022年7月に続き、今回が2回目の参加となります。
本活動に賛同した社員が、様々な想いで今回のボランティアに参加させていただきました。
今回は、倉庫スタッフの方々とも協力して、合計でおよそ500箱の応援ボックスを梱包(大箱への食品梱包)することができました。
ご家庭に届き喜んでいただけることを想像しながら、一つひとつ大切に、全員が力を合わせて作業を行いました。
■セーブ・ザ・チルドレンとは
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして100年以上の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。
日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動を行っています。海外では保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を実施。また、国内では、子どもの貧困問題解決などに取り組むほか、地震や台風、豪雨などの大規模災害における緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。
■子どもの食 応援ボックスとは
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちの食の状況の改善を目的として、経済的に困難な状況にある家庭を対象に「子どもの食 応援ボックス」を提供しています。
https://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=4038
■公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン
https://www.savechildren.or.jp/
当社は今後も、様々な活動を通じて、社会への貢献に継続的に取り組んでまいります。
CSR報告一覧に戻る